一般社団法人 日本バングラデシュ協会 The Japan-Bangladesh Society

日本バングラデシュ協会 パンフレット(入会のご案内)

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日本バングラデシュ協会 ―入会のご案内―

(2016年6月)

拝啓

折に触れ、季節の変調を感ずる今日この頃ですが、貴社におかれてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 

1.日本バングラデシュ関係の多様化と新たな段階

さて、近年のバングラデシュの目覚ましい発展を受け、日本とバングラデシュの関係もかつての援助を中心にした関係から、相互依存に立った多様なものに変貌を遂げつつあります。一昨年5月訪日されたハシナ首相と安倍総理の会談後採択された共同声明におきまして、両国間の協力関係を「包括的パートナーシップ」に引き上げること、2021年迄に中進国入りを目指すバングラデシュのインフラ整備のため今後4,5年の間に6000億円の新規援助のプレッジが行なうことなどが合意され、またバングラデシュに進出した日本企業は二百数十社に及ぶなど、日バ関係は文字通り相互依存の新たな段階に入りつつあります。

 

2.日本バングラデシュ関係史と最初の「日本バングラデシュ協会」

思えば、第二次世界大戦の終了とともに英領インドが分割されて生まれたパキスタンから、1971年東パキスタン(バングラデシュ)が独立を求めて戦った際、日本は、同盟国米国が対中配慮からパキスタンを支持している中でいち早くバングラデシュ支持を表明し、同年12月バングラデシュが独立を達成すると、翌年2月には西側諸国として真っ先に承認したことはご承知のとおりです。

爾来、日本は政府及び民間の関係者が力を合わせてバングラデシュの復興、発展のため親身の協力を行い、バングラデシュ側もこれを高く評価し、極めて良好な二国間関係を築いてまいりました。最初の「日本バングラデシュ協会」はこのような時代背景の中、1972年6月早川崇議員を会長、福田赳夫元総理を最高顧問として発足し、両国の友好親善に大きな足跡を残してまいりました。しかし、1989年に第3代会長を選出後しばらくして活動が自然消滅してしまい、以来「日本バングラデシュ協会」の再開は、両国関係のさらなる発展を願う人たちによって長い間待ち望まれてきました。

 

3.新たな「日本バングラデシュ協会」の発足

そこで私どもは、「日本バングラデシュ協会」を再び設立すべく多くの有志とともに準備を進め、2014年7月13日、設立総会を開催し、本協会を発足いたしました。現時点での個人、法人会員数は約158になりました。

一昨年の発足時に、新会員の方々に、入会に当たり本協会に何を期待するかを書いてもらいましたところ、次のような意見が寄せられ、私ども一同、会員の皆様の期待のレベルの高さに、驚きと責任の重さを感じております。

(1)日バ関係は、バングラデシュの発展に伴い多様化し、非政府レベルでの関係強化が重要になっており、この点での役割を期待。

(2)政治、経済面だけでなく、両国の幅広い交流を促進する場としての発展を期待。

(3)バングラデシュに関するより深い理解及び専門的知見を共有する役割を期待。

(4)本協会の活動を通じて、両国の包括的パートナーシップが強化されることを期待。

(5)援助するだけの時代から新興国との相互依存の時代への転換点にあるとの認識に立って、密接な相互理解と交流に役立つ活動を期待。

 

4.本協会の具体的事業

(1)本協会の具体的事業といたしましては、定款に掲げたバングラデシュの政治、経済、社会、文化事情の紹介、日バ両国の友好親睦、相互理解の促進を目的とした講演会、セミナー、シンポジウム、文化・学術交流などの他、バングラデシュから帰られた政府、民間関係者による現地の最新情報の報告、また、在京バングラデシュ大使館との共催でバングラデシュからの芸術団の招待なども行う予定です。

(2)本協会発足以来、上記目的にそって既に14回の講演会と23号のメールマガジンを発行して会員の皆様のご期待に副うべく努めてまいりましたが、引き続き質の高い関連情報の提供を目指して努力を重ねる所存です。(これまで行ってきた講演会及びメルマガの概要は資料1のとおりです。)

(3)また、上記3.の会員の本協会に対する期待の中にもございましたように、日バ両国関係の多様化を受けて、バングラデシュに対する理解は、政治、経済、社会、文化など多角的、多面的な見方が求められており、また、包括的関係を築き上げるにはバングラデシュ及び日バ両国関係を包括的に捉える必要があることから、本協会としてはそのような理解に必要な諸情報を会員の皆様にお届けしていく所存です。

 

5.本協会の構成及び年会費など

(1)本協会の構成(会員、社員総会、役員、理事会、副会長、顧問、会計など)につきましては、定款(抄)資料2および役員リスト資料3をご覧いただければと存じます。

(2)年会費につきましては、できるだけ多くの皆様のご参加をいただくべく、(ア)一般法人(営利)会員5万円、(イ)非営利法人 3万円、(ハ)個人会員 5千円、 ただし、学生会員については学生身分を持つ間は3千円(一回限り)と定め、このうち(イ)から(ハ)までの会員を社員総会での議決権を持つ正会員とさせていただきます。

 

つきましては、上記に申しあげた「日本バングラデシュ協会」の趣旨にご賛同いただき、ご入会下さいますようお誘い申し上げます。

本協会への入会をご希望される方は、ホームページhttp://www.japan-bangladesh.orgの「入会のお誘い」の中の「申し込みフォーム」に必要事項を記入の上、本協会宛ご送付下さいますようお願い申し上げます。

尚、本協会に関するご質問は、本協会メールアドレス info@japan-bangladesh.org宛ご連絡下さいますようお願いします。

 

末筆ながら、貴社のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。

敬具

平成28年6月

日本バングラデシュ協会

会長  堀口松城

ダウンロード『日バ協会広報資料_2016_6月』 (PDFファイル、489KB)

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