一般社団法人 日本バングラデシュ協会 The Japan-Bangladesh Society

[シリーズ] バングラデシュで活躍する日本の団体

1971年の独立以来、バングラデシュでは様々な日本の団体が、バングラデシュの人々とともに経済社会開発、そして両国の架け橋となる活動を行ってきました。そうした団体のいくつかを取り上げて、ご紹介していきます。

 

(1) 日本バングラデシュ文化交流会

Japan Bangladesh Cultural Exchange Association

概要:特定非営利活動法人、日本・バングラデシュ文化交流会=JBCEAは1996年8月31日に青年海外協力隊バングラデシュの農村で活動していた隊員たちによって立ち上げられました。その設立趣旨は、バングラデシュ農村の生活改善を図り、多くの人たちが健やかに暮らせる地域社会づくりを目指すもので、バングラデシュ南西部ジェソール(Jessore)県、シャシャ(Shasha)郡で活動を展開しています。

活動内容:

1.学校給食プログラム:バングラデシュの公立小学校で給食制度はありません。JBCEAはShasha郡で学校給食を実施する学校の選定を行いました。このプログラムの目的は、栄養不足のために成長不良の子供たちの栄養改善を目指すものです。給食によって栄養状態は改善され、体格の向上も見られています。

2.大豆栽培・普及プログラム:バングラデシュでは肉、魚、卵が高価なためにたんぱく質が不足している子供たちがいます。一方、油の多い味付けの濃いカレーでたくさんのご飯を食べる、栄養的にも偏った食生活をしている人が多く見られます。そこでJBCEAはたんぱく質をはじめ多くの栄養素を含み、手ごろな値段で入手出来る大豆を、日常の食生活に取り入れるように普及に努めています。

3.刺しゅう製品製作販売プログラム:「ノクシカタ」は、バングラデシュに古くから伝わる伝統的な刺しゅう技法です。民族衣装であるサリーが古くなると、何枚か重ね合わせ全面に刺し子を施して布を生まれ変わらせて来ました。従来収入は一家の主である男性が握っており、女性が自由に持つお金はほとんどありませんでした。しかし、家庭内で出来るノクシカタ製作によって女性も現金収入を得ることが出来、家庭内での女性の地位が向上しました。

 

また、国内事業として、バングラデシュ料理教室、ノクシカタ体験ワークショップなどを行っています。

問い合わせ先:特定非営利活動法人 日本・バングラデシュ文化交流会

〒201−0001 東京都狛江市西野川4−38−36

TEL/FAX    03-3430-9352

ホームページ https://jbcea.jimdo.com/

Eメールアドレス info@jbcea.org

公式Facebookページhttps://www.facebook.com/jbcea.org

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